沿革
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創立(アトランタ日本語補習校)として在留日本人家族、日本国総領事館、オグレソープ大学等の助力により、日本語を教える学校として発足する。オグレソープ大学の建物を借用し、アトランタ懇話会の一部として設置された。
幼稚部(5歳児対象)を設置。小学部入学のための準備として、日本語環境を特に与えておきたいということから発足する。
児童生徒の急増により校舎をグイネット郡のビバーリッジ小学校に移転する。同時に学校法人としてアトランタ懇話会(現ジョージア日本人商工会)から独立する。
日本国政府より中川衛派遣教員が校長として着任する。午後の授業(算数・数学)を開始する。また,夏期講習、クラブ活動も始まる
高学年の生徒が年々急増し、父母の強い要請もあって正式に高等部を設置する。
コブ郡教育委員会の強力な援助と地域日本人の努力によって、リンドリー中学校への移転が実現する。
日本国政府より今沢章浩派遣教員が校長として着任する。「本校の目的と精神」を策定する。
日本国政府より板山幸雄派遣教員が校長として着任する。 児童生徒の増加により、グイネット郡のメドークリーク高等学校を借用し、リン ドリー校とメドークリーク校の2校体制による出発となる。
日本国政府より校長として遠藤邦弘、教頭として瀧瀬久雄派遣教員が着任する。
メドークリーク校に高等部を新設する。全学級数は44になる。
児童生徒数減少により全学級数は39になる。
日本国政府より教頭として奥野吉人派遣教員が着任する。全学級数は36になる。
日本国政府より校長として中川章派遣教員が着任する。リンドリー校とメドークリーク校統合により1校体制による出発となる。全学級数は29となる。
創立20周年を迎え、「20周年記念誌」を発行する。
日本国政府より教頭として平野秀徳派遣教員が着任する。全学級数は24になる。
組織改革により、運営委員会を廃止する。全学級数は23になる。
日本国政府より校長として石黒誠一派遣教員が着任する。全学級は25になる。
国際学級からの編入等で児童生徒数の増加により、基礎クラスが2学級体制になる。 また、幼稚部と小学部3年は各1学級増の3学級体制となる。全学級数は28。
スクールカウンセラーが常駐するようになる。
幼稚部と小学部3年は2学級、小学部1年が3学級となる。全学級数は27になる。
日本国政府より校長として吉田信也派遣教員が着任する。学級数は28になる。
理事会の名称を学校運営委員会に改める。
日本語力向上コースを設置(対象を小学部2・3年)する。国際学級を閉級する。 学級数は23になる。
借用校舎の移転並びに改修工事により、グリフィン・ミドルスクールに移転する。
旧リンドリー校舎の外にトレーラーハウスを設置し、事務局とする。
借用校舎を旧リンドリー校に戻す。基礎クラスを閉級し、日本語力向上コースの対 象を小学部に広げる。学級数は24になる。
日本国政府より校長として矢橋良栄派遣教員が着任する。学級数は22になる。
借用校のグランド整備工事を行う。
漢字検定・児童漢検を実施する。
学級数は21になる。創立30周年記念事業を実施する。(~2005.3)
文部科学省より平成16・17年度海外子女教育研究協力校の指定を受ける。 創立30周年記念公開授業・研究協議会を実施する。
創立30周年記念式典を実施する。
「30周年記念誌」を発行する。
学級数は21になる。
日本国政府より校長として小久保正雄派遣教員が着任する。学級数は21になる。
学級数は22になる。
近隣補習授業校支援プロジェクト(授業研究会等)を本校で開催する。参加者49名。
学級 数は21になる。
日本国政府の派遣として小池弘道校長が着任する。学級数は21。 創立35周年記念事業「ようこそ川上憲伸投手」8月、「創立35周年記念の集い」12月、 「創立35周年記念もちつき大会」1月、「創立記念DVD制作・配付」2010年2月
学級数は22になる。
近隣補習授業校支援プロジェクト(授業研究会等)を本校で開催する。参加者52名。
学級数は20になる。
日本国政府の派遣として九里徹校長が着任する。学級数は21。
学級数は22になる。
近隣補習授業校支援プロジェクト(授業研究会等)を本校で開催する。参加者36名。
もちつき大会を幼稚部と小学部の行事とする。
学級数は23になる。前期後期制の2学期制を導入する。
日本国政府の派遣として佐藤亨校長が着任する。学級数は24になる。
学級数は23になる。
「アトランタ日本人研究者の会」より2名の講師を招聘し講演会を開催。(10月1日)
近隣補習授業校支援プロジェクト(授業研究会等)を本校で開催する。参加者15名。
日本国政府の派遣として川上敏彦校長が着任する。学級数は2 2になる。
「アトランタ日本人研究者の会」より3名の講師を招聘し講演会を開催。(9月2日)
学級数は25になる。
「アトランタ日本人研究者の会」より3名の講師を招聘し講演会を開催。(10月13日)
学級数は25になる。
コロナ 感染拡大のため事務局閉鎖(14日~)
卒業式、修了式中止
学級数は26になる
入園式、入学式、始業式中止
オンライン授業開始
学校改修工事開始(23日~)
事務局再開(3日~)
日本国政府の派遣として小泉敦校長が着任する(13日)
学校行事(運動会、話し方・弁論大会など)の中止決定
運動会